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Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05164-03
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ttXlaGetLSN

説明

handleで指定された接続の現行読取りログ順序番号(LSN)を返します。この関数の使用方法については、「XLAブックマーク」を参照してください。

構文

SQLRETURN ttXlaGetLSN(ttXlaHandle_h handle,

                     out tt_XlaLsn_t *LSN)

パラメータ

パラメータ
説明
handle
ttXlaHandle_h
データ・ストアのトランザクション・ログ・ハンドル。
LSN
out tt_XlaLsn_t *
handleの現行読取りLSN。

結果

コールが成功すると、SQL_SUCCESSが返されます。返されない場合は、ttXlaErrorを使用してエラーをレポートします。

この例では、現行読取りLSNポインタCurLSNを返します。

tt_XlaLsn_t CurLSN;

rc = ttXlaGetLSN(xlahandle, &CurLSN);

参照

ttXlaSetLSN